プロジェクト・マントラは、日々の生活の中でマントラを唱える習慣をつけていく、40日間のプロジェクトです。
「オーム・ナモー・ナーラーヤナーヤ」
もしくは
「シュリー・ヴィッタラ・ギリダーリ・パラブランマネー・ナマハ」
というマントラを毎日唱えます。
最初は15分を10日間、次は30分を10日間、45分を10日間、最後は60分を10日間、合計40日間マントラを唱えます。
40日間唱えることによるメリットは様々ありますが、マントラを唱えれば唱えるほど変化が起き、マントラの深みが増すほど、内なる神性が輝き始めます。
マントラを唱える時、マインドは完全に平和になり、リラックスしていきます。
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📢 プロジェクト・マントラを始めるには、2つの方法があります。
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✅日本人インストラクターが伴走しながらの40日間
下記アドレスにお申込みください。インストラクターとおつなぎします。
📧 ladliyumi@gmail.com(工藤)
✅オンライン(自動メッセージ)での40日間(英語のみ)
下記ページからお申込みください。
🔗https://pages.bhaktimarga.org/project-mantra
🔔随時始めることができます🔔
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プロジェクト・マントラに挑戦された方の体験談をご紹介します。
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<体験談>
マントラを唱えていると、マーヤに引きずられることなく
今、ここ、というかマントラの中に自分がいるように感じました。
10日ごと、時間が長くなるにつれ、そういった状態が長くなるので、
ブレるタイミングがなくなるのだなぁ、と実感。
そして、終盤では朝目覚めた時にマントラが頭の中で回っていて、
眠っている間、どこに行っていたのだろうかと、
ひとり笑いしながら一日をスタートしました。
前回は、大切な家族を見送った直後にプロジェクト・マントラをスタート。
今回は、期間半ばで、大切な方が肉体を離れたというお知らせを頂きました。
大きな節目にマントラを唱え続ける機会に恵まれ、感謝申し上げます。
<体験談>
マントラを心の中で唱えていると、
体の中の細胞がなんとなく喜んでいるような感じがします。
とても少しずつですが、マインドと距離をとって
意識が内側に向く感覚がわかってきたような気がします。
本(『バガヴァッド・ギーター エッセンシャルズ』)を
購入させていただきました。
素敵な本を教えていただいてありがとうございます。
ヒントになる言葉がたくさんあって何度も繰り返し読もう思います。
このままプロジェクト・マントラを習慣にしていきたいと思います。
<体験談>
プロジェクトマントラがはじまってすぐに、
乗り越えたい2つの心の状態に関することが、
突然現象化しました。
その出来事を通して、今まで長い間どうしても
うまくいかなくてむずかしい、、と感じていたことが、
20日間くらいですんなり心が解放されることが起こり、
本当に驚きと感謝でいっぱいになりました。
60分のマントラの期間、深い瞑想状態に入ることができて
ハートの中からベルのような、
美しい音と共に甘い香りがしてきて、
その音と香りに集中していると無重力になり、
その中で、長年の背骨の歪み、
首と肩の慢性的な痛みから解放されました。
また日が経つと少しずつもとに戻るのですが、
このニュートラルな身体の状態を体験できて、
本当に有り難いことでした。
また私はイニシエーションをいただいていないので、
イーシュタデーヴをはっきり知らないのですが
いつもハートで感じる神様と再び繋がれるようになり、
sri vitthala giridhari para brahmane namah の
マントラの中に、その神様を感じることができました。
マントラの中にその神様がいらしてひとつに繋がったことで、
マントラを唱えられることがまた大きな喜びになりました。
プロジェクトマントラというのは、グルジババジの祝福とサポート、
そして先生に支えていただき、本当に特別なんだなぁと感じました。
40日間、本当にありがとうございました。
<体験談>
※12歳の少年が、2度目のプロジェクト・マントラを始めました。
初日から60分唱えることを自ら選んで行なっています。
インストラクターになることも望んでスタートしました。
まず、30日目から40日目までのラスト10日間について。
とても氣楽にマントラを唱えられた。
一回一回マントラを唱えるごとに、
だんだんとゴールが見えてくるようで、
とても嬉しいし、楽しかった。
夕飯の支度を手伝ったり風呂を沸かしたり、
薪を作ったりするから忙しくなり、
忘れそうになることもあったけど、
絶対何らかの理由でPMの存在を思い出す。
これは、きっと、
神様が自分に「PMを続けなさいよ」という
合図なんじゃないかなと感じて、ありがたかった。
次に、トータル40日間を振り返って。
最初の20日間ぐらいは、マントラを唱え始めた後に、
他ごとを考えたりやったりして
「あっ、今マントラを唱えてなかった」と氣付き、
その分を追加で唱えたので時間が長くなり、
次の予定に追われ、少しあせるような事があった。
けれど、本当にめいそう状態に入ってしまうと、
しっかりめいそうができている。
途中ねてしまったような時も、起きた時には、
「ちゃんとマントラを唱えられていたんだ」
という実感しかなく、不思議だった。
後半20日間では、ねるようなことは無くなってきた。
それは、前よりめいそうが深くなって、
ねるようなめいそうではなくなってきたからだと思う。
最近は、めいそうをすると決めた時間ではない日常でも、
マントラがいきなりブワッと出て来たりする。
だから、自分のどこかにはマントラがずーっと残っているんだと思う。
最後に、インストラクターに向けての10日間について。
このような体験を、もっと多くの人にして欲しいし、
マントラを唱え続ける事はとても大切だという事が
実感できるようになって欲しい。
それを自ら広げるために、
ぼくはインストラクターになってPMをたくさんの人たちと行いたい。
そのための10日間は、今までよりももっと深いめいそうにしたい。
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🔔プロジェクト・マントラを体験してみたい方、
ご興味のある方はこちらまでご連絡ください。