2022年3月20日日曜日

 合同プロジェクト・マントラの体験談 vol.2

プロジェクト・マントラ(PM)は、40日間マントラを唱え続け、
マントラを唱えることを習慣化していくプロジェクトです。

この期間、インストラクターがあなたに伴走し、
パラマハンサ・ヴィシュワナンダ(グルジ)が祝福とサポートを与えてくださいます。
 
唱えるマントラは、「オーム・ナモー・ナラーヤナーヤ」
(意味:オーム、私は万物を内包し、万物に内在するお方に全てを捧げます) です。
 
マントラを繰り返し唱えるサーダナ(霊性修養)はジャパと呼ばれ、
「神の御名を繰り返す」 という意味です。
神の御名は、神そのもの、神のバイブレーションそのものです。
その神の御名を繰り返し唱えることにより、私達は、本来の聖なる自己を目覚めさせ、
全創造の源である至高の意識を呼び覚ましていきます。
 
マントラは、唱えている本人だけではなく、周りの人達や環境にも
良い変化をもたらしていきます。
このマントラのバイブレーションを響かせていくことにより、
地球、そして人類への大いなるセーヴァ(奉仕)となっていきます。
 

今年1月1日から、合同でのPMが開催され、多くの方が参加されました。
その体験談を、何回かにわたり、掲載いたします。

PMにご興味ある方、お申し込みは、工藤までご連絡ください。
ladli@bhaktimarga.jp

◆体験談 vol.1はこちら↓
https://vishwananda-japan.blogspot.com/2022/03/vol.html

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A.Kさん>

ハートの奥深くで
オームナモーナーラーヤナーヤを唱えるたびに
深く響くように意識しているのですが、昨日初めて、今までにないくらい、
もっともーっと奥深くを感じました。
自分の内側は宇宙のようにひろく深い
その入り口に立ったようでした

じゃあこの今、目の前の世界はなんなんだろう
これがマーヤなんだとリアルになりました

皆で行うプロジェクトマントラは、一挙にシフトされるパワーを感じています🙏
それが、意識に登ろうとも登らなくても、場所も何も関係ありません。
ありがとうございます✨
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<T.Rさん>

これまではAKYやジャパをするとき
「自分が実習している、自分が練習している」という
感覚でいたのですが、
「この肉体、霊体は神様のもので
自分の意識だけがそこに住まわせてもらっているのだ」という
感覚が起こりました。

この感覚は一時のもので長続きしなかったのですが…
今後サーダナ、ジャパをするときは
本来神様のものである この体に対して、
ハートにいる神様に対して 呼びかける様に
サーダナ、ジャパを「捧げる」 という意識を
持ちたいと思います。

また、普段は 急ぎ足でジャパを唱えがちですが
皆さんとやるこの時間は とてもゆっくりと
呼吸しながらのジャパを続けたく思い、
とても贅沢で貴重な時間を過ごさせてもらっています。
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<I.Hさん>

今回は、ダルシャンの良い影響だったり、また一緒にマントラ唱える参加者らの
波動があったのかとおもいますが、びっくりするぐらい深く瞑想体験できました。
過去に深い瞑想体験を何度か体験していましたが、それとほぼ全く同じか、
もっと集中してかつ深い体験をできたことにビックリしてもいます。

今まで、朝のルーチンで、自宅や、通勤電車内で唱えてはいましたが、
じっくり時間かけて取り組んだこともあるのか、とにかく今までに感じられなかった
とても深い瞑想体験を毎回味わうことが出来ていて、これはすごいなと改めて思いました。

また、次の機会でPMがあったら、また参加したいなと思います。
もちろん、それまでも、朝や夜のオンライン瞑想会でジャパがあるときは、
できる限り参加して、この深い瞑想体験を日々維持したいなと思います。
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<J.Kさん>

一年前にAKYと出逢い、しばらく実践を続けていましたが、ほどなくして、
実践に必要な時間を充分に作ることが困難な状態が続いていました。
しかし、PMの案内をいただいた瞬間、僕自身に必要なことだと感じ、即、申し込みました。
毎日、ギリギリの時間の中でしたが、PMの時間だけは必ず確保し、
成し遂げるという自分との約束を果たすため、進めてきました。

最終日を終え、この体験談を書く時に気づいたのは、これは、当初は自分のためで
あったことが、実は、他者のためにもなること、セーヴァのための気づきを
得るためだったのだと、振り返った時に気づきました。

PMは非常にシンプルで簡単であり、とても敷居の低い内容であるため、
霊性の道を歩もうとする様々な段階にいる人々を、動機づけ、
後押ししてくれると思います。

また、一人で行うヨーガではなく、毎日同じ時間を共有してくれる
インストラクターの存在がどれほど励みになるかは、計り知れないほど大きかったのだと、
最終日を終えて振り返った今、感じました。

心から感謝します。
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