2023年10月20日金曜日

プロジェクト・マントラ体験談




プロジェクト・マントラは、日々の生活の中でマントラを唱える習慣をつけていく、40日間のプロジェクトです。


「オーム・ナモー・ナーラーヤナーヤ」というマントラを毎日唱えます。


インストタクターのサポートの元、最初は15分を10日間、次は30分を10日間、45分を10日間、最後は60分を10日間、合計40日間マントラを唱えます。


40日間唱えることによるメリットは様々ありますが、マントラを唱えれば唱えるほど変化が起き、マントラの深みが増すほど、内なる神性が輝き始めます。

マントラを唱える時、マインドは完全に平和になり、リラックスしていきます。



ご興味のある方は、こちらまでご連絡ください。
📧 ladliyumi@gmail.com(工藤)



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今月は、初めてプロジェクト・マントラに挑戦された3名と、
2回目のチャレンジの3名の体験談をご紹介します。


<体験談>N.W(初めて🔰

毎朝のZOOMや仕事の中で唱えて、帰ってから座って唱えていました。
帰ってから座っても、途中意識が無くなったり、集中できなくて本当に難しさを感じでいました。

昨日最後の夜、1時間はもう昼に唱えていたけれど、夜に座って唱えていました。
眠いので、途中何度も意識がなくなって、30分唱えるのにもうAM1時近くになっていて、焦るし、眠いしで。

どーしたらいーですか〜神様〜って思わず心で叫んでしまいました。

程なく、私がやってるんじゃなかった、とインスピレーションがきて、塗り絵をしたシュリヤントラに自然に目が向き、そこからすごい集中がきました。 

全てが、空気がオームナモナラーヤナーヤ振動になり、背中がのび、背骨の骨の中が、ザーザーと動きだし、私の身体がシュリヤントラになりました。

いつまででも座っていたい、素晴らしい感覚でした。

本当に最後の最後にやっと座ることの素晴らしいさを体験することができました。
でも毎日がマントラとともにあることが恩寵でした。

やっと、やっとスタートラインに立つことができたと、サットサングのみんな、神、グルジに感謝してます。

ちなみにジャパは手がつって嫌いだったんです。ずっと。
6月くらいから大丈夫になり、プロジェクトマントラして、大好きになりました。



<体験談>S.S(初めて🔰

始めは一日60分間続けらるか心配でした。

15分間はあっという間でしたが、30分間、45分間の時期は焦る日もあり無心で唱えていたら、気がつくと言葉を間違えていたり、詰まることもありました。

60分間を迎えるときには慣れて自然と唱えられるようになっていたので驚きました。段階があり、その都度励まして頂けてとても良かったです。

最終日は1人になる時間がないまま夜になってしまいましたが、ギリギリで24時に唱え終わったのが奇跡でした。

これからも毎日マントラと共に過ごしていきたいと思います。
先生方に感謝しています。ありがとうございました。



<体験談>A.H(初めて🔰

マントラを唱えることがすっかり日常になり、仕事中に、悩んだ時に、マントラを唱えることで気持ちが落ち着くことを感じています✨

そして、マインドのパワフルさも実感しています。

ポジティブにもネガティヴにもグッと引っ張られるマインドを、マントラを唱えることで中庸に戻すことができます。

無事に40日を終えることができました!
やってよかった✨
サポートをありがとうございました😊



<体験談>Y.N (2回目)

1回目の時もですが、2回目もネガティブな感情が湧き上がり苦しみました。
苦しみの後は、ババジ、グルジが必ず答えをくれました。

そして、1回目のPMの時には上手く使いこなせなかった「ギータ」「ババジの書簡」
がとても役に立ちました。
自分の手元に宝がある事、奇跡と恩寵を感じました。

PMを終えて気付いた事は、感情に振り回されない、少し強くなった自分に気付きました。
小さな一歩ですが、少し前に進めたようです。

ありがとうございました。


<体験談>R.S (2回目)

40日があっという間だったなーとも思うけど、最初の15分の10日間とか遠すぎて思い出せない感覚があって、時間の流れが不定期になってる感覚です。

ただ、途中で、自分にとって受け入れ難い悲しい出来事があって、そのせいで記憶が分断されているのかも?とも思ったりしてます。

悲しいのに、驚きが大きくて泣けなくいのかと思ったけど、その出来事から逃げようとしていたのかもしれないです。

いつものように、マントラを唱えていたら突然、堰を切ったように涙が溢れてくる。その時以外は普通に生活出来ているのに、落ち着いて家の小さな祭壇の前でマントラを唱える時だけ、涙が溢れてきました。

その時は突然泣けることが不思議だったのだけど、泣かせてくれたんだな、この出来事に心から向き合わせてくれたんだなと、今になって思うようになりました。

AKYと出会ってから、人の死に対しても以前とは違う感覚を持ち始めていたけれど、改めて自分の感覚がいろんな面で変わってきていることを認識しました。

この出来事以降、マントラを唱えている時の、自分の中が静かなこと!
時々、あ、あれやらなきゃ、とかよぎるけど意識せずに通り過ぎていく気持ちよさを初めて体感しました。

40日を終えて、感謝の気持ちでいっぱいです。
突然、今日から始めたい、と連絡して、快く始めさせてくれたことにも感謝しかないです。
思い立った時に始めたことで、救われたなぁ、、と。
自分のやりたい、今すぐ始めたい、という直感というか突き動かされた時は、やってみるに限りますね!

ありがとうございました🙏


<体験談>A.M(2回目)

・物事は、自らの決意や覚悟が重要だとわかった。

1回目のときは、毎日のノルマ(時間)を達成することだけに必死で、毎日時間に追われていたが、今回は、
・毎朝起きてすぐ決められた時間を行うこと
・マーラを使って同じ場所に座って行うこと
・ひと息ひと息捧げる気持ちで行うこと
にチャレンジしたら、40日間毎朝続けることができ、ノルマに追われた前回と違い、日々の気持ちに余裕があった。

そして、時間はないのではなく、あった、ということに気づいた。
自分が覚悟を決めればよかっただけだとわかったし、時間も「道具として使う」ことができた。


・毎朝定期的に行うことで、自分の内側の日々の違い(変化)がわかるようになった。

その時とらわれていることが次々と浮かびあがっても唱え終わるころには浄化されていた。
自分が今何にとらわれているのかも、毎日確認できた。

何もないとき(はじめから心が静かな日)は、ずっとその状態でマントラを唱えることができたし、時間があっという間だった。

また、次々と浮かび上がるもの(意識や感情)が通り過ぎるのをただ眺めるというトレーニングになった。


・40日終了したら、突然マントラを唱えることが苦しくなった

すっかり習慣化されたつもりになっていたが、翌朝から早く起きられなくなり、1週間ほどなんとか頑張ってまた軌道に乗せることができたが、今度はまったく集中力が保てなくなり苦しんでいる。

PM中の恩寵を感じると共に、忍耐力との闘いが続いている。


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🔔プロジェクト・マントラを体験してみたい方、
  ご興味のある方はこちらまでご連絡ください。

📧 ladliyumi@gmail.com(工藤)

希望日から始められます😀