ブラジルのベロ・ホリゾンテ、このイヴェントにはこんな可愛らしい、
素敵なお話があります。
アラティに残ったササングの参加者は、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダに
翌日郊外で行われるヤグナ(火の儀式)に招待されます。
そこへ至る道のりは困難で、場所は容易に見つかりません。
ある若いカップルが途中で道に迷ってしまい、おまけにヤグナの場所には、
電話が通じなかったので、彼等は途方にくれます。でもスワミのヤグナに
参加したいという気持ちがとても強かったので、天に罹った薄いヴェールの
ような雲の矢印を見て、それに従うことにします！
その矢は正にヤグナの行われる方角を示し、
彼等は遅れもせずに到着します。
この日に行われたヤグナの写真を何枚か記載します。
スワミ・ヴィシュワナンダはこの場所も風景も全て大変気に入って、
そこでヤグナをすることをとても喜びます。そこには野生の
草木トゥルジさえ生えています！
