始めに、バクティ・マルガ10周年記念イベントのブログをまだご覧になってない方は
以下のリンクからどうぞ。
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/04/10201571012.html?m=1
シュリ・スワミ・ヴィシュワンナンダともにハヌマーン・ジャヤンティを祝うため
帰依者たちは早朝からテンプルへ集いました。
この日はハヌマーンの誕生日です。
プージャ、アビシェーカム、ヤグナを執り行っている最中、
皆でハヌマーン・チャリサを様々なヴァージョンのメロディで歌い、
終始にぎやかなバクティが満たす式典となりました。
“ハヌマーンはバクティの模範とされています。
霊性の満ちにおける人のあり方、
どれほど敬虔であるべきかを象徴しています。”
-シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ
(Just Love 1 : Essence of Everything より抜粋)
ハヌマーンジへのプラサードのクッキー。
Ram(ラーマ)の名前が刻まれています。
“・・・そうして、彼の献身ゆえにラーマの御名がハヌマーンを満たしています。
彼は幼少のころよりラーマの御名を唱えるよう導かれており、
彼の献身には上限など存在しませんでした。
今日においても、ラーマの名前が詠まれる時、
それがどこであれ彼は最初に来て、最後に去っていくと言われています。
ハヌマーンは不滅であり、世界中をかけ巡っています。
ラーマの帰依者だけでなく、
主ラーマに祈りを捧げるものすべてを守り、祝福を与えるために。”
-シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ
(Just Love 1 : Essence of Everything より抜粋)