始めに、深夜1:00(6月20日)よりシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの
ダルシャンの模様がライブストリーミング配信されます。
http://bhaktimarga.org/livestream
前回からの続き:逃げ出したくジャクの捕獲作戦
ドゥリシュティがかなりの時間考えた末
若いクジャクのカップルを捕まえるための策を思いつきました。
建設チームから駐車場にあった使う予定のない鋼鉄のボックスを調達しました。
これで罠を仕掛けられそうです。
この作戦に賛同してくれたカルピットに話したところ、
彼は本物の“罠師”であり、罠の熟達者であることが分かりました ;-)
Watzelhainという隣村の村人に話したところ、サポートを引き受けてくれました。
彼らのガーデンにエサの入った罠カゴを設置し、“罠扉”を結びつけました。
そして驚くなかれ、比較的に人への信頼感が強いオスクジャク(ハインリヒ)が、
何の捕獲劇も起こさず中へ入って、容易に捕まえることができました。
カルピットはブランケットに彼を包んで移動用のボックスへと移し、センターへと連れて行きました。
メスクジャクのプリンツェシン(お姫様の意味)を捕まえるのは
それほど簡単ではありませんでした。
罠カゴの中に他のクジャクたちもいるように見せかけるため、鏡を中に設置しました。
そして隣村の住人たちの大きな助けもありました。
彼らはガーデンでの朝食ツアーなるものを行い、
そこに参加してきたプリンツェシンは罠カゴに入っていきました。
非常にうまくいきました。
さあ、8羽のクジャクが揃いました。
十分な順応期間を経て、クジャクたちは次々と放たれました。
まだ鳥小屋で生活している仲間たちもいるせいか、彼らは周辺で生活しています。
夕方になるとエサをもらうために、小屋に戻ってきます。
そしてナヴァラトリの後、ドアが解放されて全員が自由の身となりました。
彼らが新しい世界を発見していく様子には大きな喜びを感じます。
特に彼らが眠る時、木に飛び移っていく光景には目を奪われます。
今は群れで行動していますが、春の繁殖期には違った光景となると思われます。
8羽のクジャクは、それぞれ自分のお気に入りのスポットを見つけたようです。
自然でのサバイバル・トレーニングを経験しているハインリヒとプリンツェシンは
他のクジャクたちより勇敢であるため、住宅の屋根から少し離れた木に飛び移っています。
風の強い日には、ナーマデーヴのガレージに集まるのが好きなようです。
後片付けをしていかない彼らに、ナーマデーヴは不満を感じていますが。
最後に
私たちは動物たちがここを自分の家のように感じてくれるようになって幸せです。
寒い冬も無事に乗りきることを願っています。
彼らはアシュラムのメインの建物から離れたプライベート・エリアで生活しています。
そこは立ち入り禁止区域であることを、ご理解下さい。
クジャクたちが春になって好奇心からその散策エリアを拡大させ、
センタを中をうろつくようになるまで、もう少し待って下さい。
センターの至る所に彼らは現れ、バルコニーの手すりに飛び移ったりもするでしょう。
---
バクティ・マルガ10周年記念祭へのお知らせ
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/04/10201571012.html
オームヒーリング等開催情報
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/06/blog-post_74.html
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前回からの続き:逃げ出したくジャクの捕獲作戦
ドゥリシュティがかなりの時間考えた末
若いクジャクのカップルを捕まえるための策を思いつきました。
建設チームから駐車場にあった使う予定のない鋼鉄のボックスを調達しました。
これで罠を仕掛けられそうです。
この作戦に賛同してくれたカルピットに話したところ、
彼は本物の“罠師”であり、罠の熟達者であることが分かりました ;-)
Watzelhainという隣村の村人に話したところ、サポートを引き受けてくれました。
彼らのガーデンにエサの入った罠カゴを設置し、“罠扉”を結びつけました。
そして驚くなかれ、比較的に人への信頼感が強いオスクジャク(ハインリヒ)が、
何の捕獲劇も起こさず中へ入って、容易に捕まえることができました。
カルピットはブランケットに彼を包んで移動用のボックスへと移し、センターへと連れて行きました。
メスクジャクのプリンツェシン(お姫様の意味)を捕まえるのは
それほど簡単ではありませんでした。
罠カゴの中に他のクジャクたちもいるように見せかけるため、鏡を中に設置しました。
そして隣村の住人たちの大きな助けもありました。
彼らはガーデンでの朝食ツアーなるものを行い、
そこに参加してきたプリンツェシンは罠カゴに入っていきました。
非常にうまくいきました。
さあ、8羽のクジャクが揃いました。
十分な順応期間を経て、クジャクたちは次々と放たれました。
まだ鳥小屋で生活している仲間たちもいるせいか、彼らは周辺で生活しています。
夕方になるとエサをもらうために、小屋に戻ってきます。
そしてナヴァラトリの後、ドアが解放されて全員が自由の身となりました。
彼らが新しい世界を発見していく様子には大きな喜びを感じます。
特に彼らが眠る時、木に飛び移っていく光景には目を奪われます。
今は群れで行動していますが、春の繁殖期には違った光景となると思われます。
8羽のクジャクは、それぞれ自分のお気に入りのスポットを見つけたようです。
自然でのサバイバル・トレーニングを経験しているハインリヒとプリンツェシンは
他のクジャクたちより勇敢であるため、住宅の屋根から少し離れた木に飛び移っています。
風の強い日には、ナーマデーヴのガレージに集まるのが好きなようです。
後片付けをしていかない彼らに、ナーマデーヴは不満を感じていますが。
最後に
私たちは動物たちがここを自分の家のように感じてくれるようになって幸せです。
寒い冬も無事に乗りきることを願っています。
彼らはアシュラムのメインの建物から離れたプライベート・エリアで生活しています。
そこは立ち入り禁止区域であることを、ご理解下さい。
クジャクたちが春になって好奇心からその散策エリアを拡大させ、
センタを中をうろつくようになるまで、もう少し待って下さい。
センターの至る所に彼らは現れ、バルコニーの手すりに飛び移ったりもするでしょう。
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バクティ・マルガ10周年記念祭へのお知らせ
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