今週の「シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ:愛の知恵」はこちらから
「たとえクリシュナから離れていたとしても、たとえワンネスから離れていたとしても、ラーダーがクリシュナに対して持っていた純粋な献身は、まさに私たちに、全託するということがどういうことかを教えてくれています。 」- シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ
旅の概要:.
今日は基本的に、グループはフリーでした。買い物に行った人たちもいれば、夜行われる結婚の儀式のメインの準備を手伝う人たちもいました。
結婚の儀式の前に、グルジと小さなグループは、ニッティヤーナンダ・プラブがかつて木の下で座り、瞑想した場所を訪れました。一行は、ジャパ・マーラーを含むジーヴァ・ゴースワーミーの遺品が保存されている寺院にも行きました。
夜は、スワミニ・ヴィシュワモーヒニ・マーの娘の3日間にわたる結婚の儀式の最終部分が行われました。
ハイライト:
こちらが、結婚の儀式の体験談です。
今日は結婚式の3日目、そして最終日でした。ジーヴァ・インスティチュート全体が、まるで生まれ変わったかのようでした。床から天井まで全ての物が、典型的なインドのレインボー・カラーで素敵に飾り付けられました。
グループの半分は、花婿を連れてくるためにウエディングゲストたちが宿泊しているホテルに向かいました。ジーヴァ・インスティチュートへの帰り道、花婿は白い馬に乗り、オーケストラを従えて、マハラジャのように見えました。ジーヴァ・インスティチュートでは、グルジと残り半分のグループが、花婿と一行を出迎えました。
多くの異なるインドの伝統、要素がちりばめられたこの結婚の儀式は、完結するのに4時間かかりました。儀式の終了後、私たちはみんな、この素敵なカップルを祝福する機会を得ました。
夜の終わり近くに、私たちはヴリンダーヴァンの月の下、素晴らしい夕食をとりました。私たちはみんな南アフリカの家族と彼らの友達との繋がりを感じました。
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オームチャンティング開催のお知らせ
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