「神聖であるよう最善を尽くしなさい。これはすべての偉大なマスターたちが教えてきたことです。キリストが現れそう教え、クリシュナもそう教え、そして彼らのすべてが、あなたの神性を実現していくことを教えました。なぜならその時初めて、真の幸せがそこに現れるからです。」 -シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ
旅の概要:
巡礼の最後の2日間は、深い感謝と興奮に満ちていました。そのハイライトは、旅の最終日にシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダによって行われたダルシャンでした。
ダルシャンの日には、初めてグルジを一目見てみたいという期待を胸に、多くの訪問者がジーヴァ・インスティチュートを訪れました。ダルシャンの始めにシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは、お互いに愛と敬意を持つことがどれだけ大切であるかという話の美しいサットサングを行いました。
ゴーピー・ギーターの暗唱の後、サティヤナーラーヤン・ダースが、ゴーピーたちがクリシュナに対して持っていた最高の愛についての、人々を鼓舞する講義を行いました。
ダルシャン終了後、巡礼グループはすぐに空港に向けて出発しました。バクティの土地で過ごしたヴィシュワナンダとの驚くべき10日間を振り返りながらの空港への帰路は、ほとんどの参加者にとってほろ苦い体験でした。参加者たちの今の使命は、グルジとクリシュナから受け取ったこの光と愛を、外側の世界へと伝えて行くことです。
ハイライト:
以下はダルシャンの体験談です。
「ホールは、帰依者たち、サドゥー、ヨギ、あらゆる種類の神の求道者、子供、おばさん、おじさん、祖父母連れのインド人家族、そして種々雑多なルールが入り混じったインドの交通を思い出させる、騒がしくて楽しい近所の子供たちでいっぱいでした。約400名が来たダルシャンは、私たち巡礼グループが空港に出発することになっているちょうどその時間に終わりました。」
終わりに:
私たちは、あなたがヴリンダーヴァンへの「グルの足跡」を楽しまれたことを願っています。私たちはシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダが世界を巡る旅を、将来もっとたくさん計画しています。
もしあなたがバクティ・マルガの巡礼に参加をご希望の場合、今後の日程と目的地を私たちのウェブサイトからご確認ください:
http://www.bhaktimarga.org/events
グルジやバクティ・マルガの帰依者たちと会うのに、次の巡礼まではとても待てない、という方は私たちのババジ・デーのお祝いへご招待します。ババジ・デーは2015年11月30日にマハーヴァタール・ババジを敬う、シュリー・ピータ・ニラヤ(ドイツ フランクフルト近郊)でのお祝いです。ババジ・デーについての詳細は、こちらをご覧ください。
www.bhaktimarga.org/events
私たちは、シュリー・ピータ・ニラヤかグルジとの世界のどこかでの特別な旅で、すぐに皆さまにお会いできることを願っています。
Just Love,
Bhakti Marga Communications
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オーム・チャンティング開催のお知らせ
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/11/1225.html
シュリ・クリパーネーシュワルナート・マンディル建設募金のお願い