2016年6月27日月曜日

7月オームチャンティング開催のお知らせ

7月オームチャンティング開催のお知らせ




@東京
日時:2016年7月20日(水)
時間:(プージャ14:00~)オームチャンティング15:00~
場所:スタジオZEN
地図:http://www.yogazen.info/アクセス
費用:ドネーション
持ち物等:なし

オームチャンティングは、古代に聖賢によって行わていた集団での癒しの技法が、再び世に伝えられたものです。

自分が癒されると同時に、周囲や他人まで癒すことができるヒーリング技法です。

お子様でも、妊婦の方でも、どなたでも参加できます!ご気軽にお越しください!




オームチャンティングのやり方:


内側と外側の2つの円を作って座ります。(足の不自由な方などは椅子に座ることも可能です。)そして、ただひたすらにオームを唱え続けます。15分たびに場所を入れ替わり、計3ラウンドの45分間続けます。
オームチャンティングにより、自分自身のマインド、肉体、魂の包括的なヒーリングを行えるだけでなく、オームチャンティングに参加した人々、周囲の人々や自然や生き物、建物にまでヒーリング効果をもたらすことができます。つまり、このヒーリングテクニックは、自分を癒すと同時に、他人をも同時に癒します。
発生したヴァイブレーションは、その周囲の半径2kmにまで効果を及ぼします。そまたそのヒーリングエネルギーは、オームチャンティングの最中に思い描いた人やヒーリングを行う前に紙に名前を欠いた人、または場所に送ることができます。

オームチャンティング公式サイト

オームチャンティングの歴史:

オームチャンティングの歴史は、数千年も前へとさかのぼります。まだ人類が崇高な英知と繋がり、宇宙と調和していた頃のお話。当時のリシたち(古代の聖者:ヴェーダ聖典の起源)は、オームの持つ強力な根源的波動を用いて、ヒーリングエネルギーを発生させ、人類へのヒーリング、人と自然のあらゆる不調和の調整を行いました。




マハヴァター・ババジは、時を超越したヨギであり、クリヤ・ヨーガの起源です。世界的に有名な著書「あるヨギの自叙伝」により、西洋でもたいへん名が知れています。そのマハヴァター・ババジが、弟子であるパラマハンサ・ヴィシュワナンダを介し、オームチャンティングを世に復活させました。マハヴァター・ババジは、現在の人類の進化段階を考慮した、アートマ・クリヤ・ヨーガという変革的ヨーガ体系を伝えましたが、オームチャンティングはこの強力なヨーガ体系のテクニックの1つです。アートマ・クリヤ・ヨーガは(基本的に)個人レベルで行いますが、オームチャンティングはグループで行い、すべての人々と世界に対して変容とヒーリングをもたらします。アートマ・クリヤ・ヨーガにご興味をお持ちの方も、ぜひお越しください。

アートマ・クリヤ・ヨーガに興味をお持ちの方はこちらから:
bhaktimarga.jp

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アートマ・クリヤ・ヨーガ講習会のお知らせ
能楽ワークショップ&オーム・チャンティング開催のお知らせ
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2016/06/blog-post_21.html
シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ日本ダルシャン特設サイト
http://bhaktimarga.jp/japan-darshan-2016/
日本語書籍「JUST LOVE ただ愛のみ -万物の本質-」発売中
http://www.amazon.co.jp/JUST-LOVE
シュリ・クリペーシュワルナート・マンディル建設募金のお願い
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/09/blog-post_27.htm

パラマハンサ・ヴィシュワナンダ:愛の知恵



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シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ降誕祭2016



シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ降誕祭プージャ&オーム・チャンティング


パラマハンサ・ヴィシュワナンダの降誕祭が、6月13日東京の吉祥寺にて開催されまました。Paramahamsa Vishwananda appearance day was celebrated on 13th June in Tokyo Japan.



お祝いは、2種類の誕生日ケーキを捧げたグルプージャからスタートしました。プージャの後、1人ひとりがグルジの御足へ花びらを捧げました。
その後、全員でハッピーバースデーソングをグルジに歌いました。
The celebration started with Guru puja with two birthday cake for Guruji. After Puja, each one offered petal to Guruji. Then we sang a birthday song to Guruji.


プージャの後は、オーム・チャンティングを行い、その後、皆でプラサードを頂きました。今回は驚いたことに、初めての方もいらっしゃり、皆で楽しく話、お互いの素敵な話をシェアしまいた。私たちは、その人のお誕生日を祝う際は、親交があったり、感謝を捧げるために行うものです。まず最初がグルジのお誕生日で、お祝いしたということは、驚くべき献身です。
After Puja we did OM chanting and ate Prasad together. We enjoyed talking together. The amazing. Surprisingly we had a new person. Normally we celebrate One's birthday for gratitude, for what the person has done for us, this woman came for the first time just to celebrate Guruji's birthday. It's an amazing devotion!

バクティ・マルガ・ジャパン一同、グルデーヴァ、パラマハンサ・ヴィシュワナンダの次の1年が、さらに幸せに満ちた1年となりますよう、お祈り申し上げます。私たちが気づいていない時にも、いつも私たちを愛し導いてくださっているグルに、感謝します。素晴らしき霊性の兄弟姉妹たちと、巡りあい、交流する機会を与えてくださったことに感謝申し上げます。私たちがいついかなる瞬間も、パラマハンサ・ヴィシュワナンダの存在を、ハートに気づいていることができますように。ありとあらゆる瞬間が、パラマハンサ・ヴィシュワナンダの降誕祭であることに、気づいていられますように。
ジェイ・グルデーヴ
Bhakti Marga Japan wish another even happier year for Gurudeva, Paramahamsa Sri Swami Vishwananda. Thank You for loving and guiding us even when we're not aware of it. Thank you for giving us amazing spiritual brothers and sisters. May we always be aware of Your Presence in our heart. May we always celebrate Your apperance day in each and every moment. Jai Gurudev!!! 









2016年6月22日水曜日

能楽ワークショップとオーム・チャンティング

能楽ワークショップ
オーム・チャンティング



河村博重氏(観世流能楽師として重要無形文化財総合指定、京都造形芸術大学客員教授)
&
バクティ・マルガ・ジャパン































=重要無形文化財総合指定の河村博重氏による、はじめての人にもわかる能楽ワークショップとお話=


=古代から伝わる癒しのグループ技法、オーム・チャンティングの体験=




▲ 日時: 2016年7月26日(火)午後1~4時    



▲ 場所: 虚白院(〒602-0898 京都市上京区相国寺門前町682 武本様宅)

京都駅から地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」1番出口

今出川通、同志社大学方面へ歩き、Daily Yamazakiを過ぎてすぐ。徒歩約3分

<プログラム>

13:00~14:00 河村博重能楽師による、

一、 能の話…見えない物を演じる、祈り、鎮魂、

能の面…翁、小面を見てもらいます

二、 能の謡…「高砂」の話のレッスン、皆で謡います

三、 能の音楽…小鼓

四、 能の装束…唐織

五、 実演…めでたい「高砂」の舞

14:00~14:30 河村博重能楽師のトーク(インタビュー形式)「能楽の祈りと波動のはなし」

(休憩)

14:45~16:00 オーム・チャンティングの説明と体験

(ヒマラヤに古代より伝わるグループで行う癒しの技法)

16:00終了予定


▲ 参加費: 2,000円(当日お支払いください)    定員30名



お申込み:
メールashadasi@bhaktimarga.jp
ファックス 050-3586-8763
電話 080-5676-6100
フナサカタカエまで



主催: バクティ・マルガ・ジャパン

お問合せ先: ashadasi@bhaktimarga.jp


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アートマ・クリヤ・ヨーガ講習会のお知らせ
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2016年6月20日月曜日

パラマハンサ・シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ:愛の知恵



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2016年6月14日火曜日

パラマハンサ・シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ

ジェイ・グルデーヴ

38歳の誕生日を昨日迎えたその日より、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの正式な名が、パラマハンサ・シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダとなりました。短縮形は、パラマハンサ・ヴィシュワナンダとなります。

下のマークが、パラマハンサ・シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの新しいロゴです。


文化、宗教、性別、年齢を超えて愛し、ハートを開き、私たち全てに浸透している永遠の神の愛に気づき、受け入れられるようにするため、全ての人々にインスピレーションを与えてきた、彼の愛の人生に私たちは感謝を捧げました。

誕生日の祝祭の模様は、twitterやfacebookからご確認ください。

twitter:https://twitter.com/BhaktiMargaJPN
facebook:https://www.facebook.com/BhaktiMargaJapan/

愛をこめて


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アートマ・クリヤ・ヨーガ講習会のお知らせ
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パラマハンサ・ヴィシュワナンダ:愛の知恵



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アートマ・クリヤ・ヨーガ講習会のお知らせ(東京・吉祥寺にて)



アートマ・クリヤ・ヨーガ講習会を吉祥寺(東京)にて開催いたします。ご興味のある方は、ぜひご参加くださいませ。


日にち:2016年6月30日と7/1日の2日間(木・金

時刻:10:00~16:00
料金:33,000円(税込)
場所:アートスペース水音
(京王井の頭線:
吉祥寺駅、公園口/南口より徒歩8分
アクセス:井の頭公園内七井橋を渡り切り左折、右手玉光神社と花の教室の間の階段を上がる。玉光神社の斜め前、地下1階 『水音』
地図:
http://ameblo.jp/mizunooto888/image-12165860835-13660654716.html
〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-3-17 B1

お申込み:

Eメール:yota@atmakriya.org 
お電話:080-5063-6273 

Eメールでのお申し込みの際は、件名:アートマクリヤヨーガコース申し込み、内容に、ご氏名をご記入ください。
その他どんなご質問でも、お気軽にお問合わせください。



講師の紹介

-上延洋太(うえのべ ようた) 

2002年 バガヴァン・シュリ・サティア・サイババと出会い、霊性の道に入る。
2015年 サットグルであるパラマハンサ・シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダと巡り合う。シュリー・ピータ・ニラヤ(ドイツ)にてアートマ・クリヤ・ヨーガを習う。
2016年 シュリー・ピータ・ニラヤにて、アートマ・クリヤ・ヨーガ講師としての資格を得る。

アートマ・クリヤ・ヨーガとは



アートマ・クリヤ・ヨーガはサンスクリット語で「魂を意識して全ての行為をなし、自分の真の姿が無条件の愛であることを知る」という意味です。
アートマ・クリヤ・ヨーガはヒマラヤの偉大なヨーギ、マハアヴァター・ババジが何百年という歳月に渡って伝えて来た様々な教えとテクニックであり、5000年前にクリシュナ神が教えていた当時のヨーガです。

このテクニックはプレマアヴァター・パラマハンサ・ヴィシュワナンダによって受け継がれ、現代向きに調整を加えた後、私たちに伝えられています。
それは神の愛を呼び起こし、身体、精神、そして魂の成長を促進する為に組み合わせられたヨーガのテクニックです。
アートマ・クリヤ・ヨーガのテクニックはマントラ (サンスクリット)、プラーナーヤーマ (呼吸法)、 メイン・クリヤ (カルマ解消、チャクラの浄化、純なる愛との同調)、トリニティー瞑想法、 ナーダ・クリヤ (宇宙の神秘な響きに耳を傾けるテクニック)、ムドラー (指や体を使って行う)、チャクラの開閉、体位体操 (アーサナ)、 オームチャンティング (自分や他人、又地球を癒すテクニック) 等から成る包括的なヨーガ体系です。(※アートマ・クリヤ・ヨーガは、体が柔軟でない方や、妊娠中の方でも習うことができます。)
アートマ・クリヤ・ヨーガの目的は自己実現、神実現にあります。 個人的な実習は欠かせませんが、グループで実習すると、より効果的です。




2016年6月8日水曜日

サティヤ・ナーラーヤナ・ダース・ババジ博士、マハマンダレーシュワル・シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダを訪問

グルジの親愛なる友達、サティヤ・ナーラーヤナ・ダース・ババジ博士が、彼のポーランドとリトアニアへのツアーへ向かう途中、シュリー・ピータ・ニラヤに立ち寄るため、ヴリンダーヴァンから昨日到着しました。サティヤ・ナーラーヤナ・ダースは、ヴェーダの教典や哲学の学者として著名な方であり、ヴリンダーヴァンにあるジーヴァ・インスティチュート・オブ・ヴェーディック・スタディの共同創設者であり、責任者でもあります。

ジーヴァ・インスティチュート・オブ・ヴェーディック・スタディの責任者であるサティヤ・ナーラーヤナ・ダースは、SPNが始まった2008年から訪れており、様々な面でグルジの使命を手助けしてきています。このことは、バクティ・マルガのアシュラムを彼の本拠地、ジーヴァ・インスティチュート(http://www.jiva.org/の近くに建設したヴリンダーヴァンでの過去2、3年で特に顕著です。




グルジとサティヤ・ナーラーヤナ・ダースは、夕方BMアカデミーのティーチャー・トレーニングを訪れました。そこでババジは、ティーチャー・コースの受講者に対して、ヴェーダーンタ(ヒンドゥー哲学)や異なるサンプラダーヤ(ヴァイシュナヴィズムの霊的系統)の哲学についてのサットサングを行いました。

その後夕方の祈りの後、グルジとババジは、寺院を訪れ、帰依者たちとバジャンを歌いました。夜、寺院をアラティを行って閉める前に、グルジはラーデーのバジャンを、ババジはゴーピー・ギーターをみんなと一緒に歌いました。

 

訪問の間のPeriscopeのライブストリーム・ビデオ(バクティ・マルガのPeriscopeアカウントは@bhaktimarga108)

こちらは、シュリー・ピータ・ニラヤへの訪問や、インド大統領からの表彰など、サティヤ・ナーラーヤナ・ダース関連する写真やブログの記事です。

インド大統領からの表彰
http://www.chakra.org/2012articles/2012-12-01.html

2009年に訪問の時のFlickrアルバム

2012年にSPN訪問




ジェイ・グルデーヴ
12月に行われるシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダと共に行く南インドへの驚くべき巡礼旅行のご案内をいたします。スワミジ(と、もしかしてあなた)は、全てのヴァイシュナヴァのための最も吉兆な寺院を訪れ、巡礼地を訪れることになるでしょう。そこは、マハマンダレーシュワル・シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの存在なくしては、立ち入ることが許されないところです。もしご興味があれば、下記リンクで巡礼についてもっと知ることができます。


お申し込みの締め切りは、6月30日です。すぐにお申し込みください。


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シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ日本ダルシャン特設サイト
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オーム・チャンティング開催のお知らせ
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2016年6月6日月曜日

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ誕生日プージャ&オーム・チャンティング



シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ誕生日プージャ&オーム・チャンティング
&アートマ・クリヤ・ヨーガグループ実習



@東京
日時:2016年6月13日(月)
内容:

①グルプージャ:13:00
②オーム・チャンティング:14:00~15:00
③アートマ・クリヤ・ヨーガ・グループ実習15:30~(AKYサーダクの方のみ)
16:30終了予定

場所:アートスペース水音(京王井の頭線:吉祥寺駅、公園口/南口より徒歩8分
アクセス:井の頭公園内七井橋を渡り切り左折、右手玉光神社と花の教室の間の階段を上がる。玉光神社の斜め前、地下1階 『水音』
地図:
http://ameblo.jp/mizunooto888/image-12165860835-13660654716.html
〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-3-17 B1

費用:ドネーション
持ち物等:なし
お問い合わせ:yota@bhaktimarga.jp(事前お申し込み等は一切必要ございません。)

-シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダやチャンティング等について、ご存知ない方でも、ご自由にご来場ください。

-①、②、③のうちどれか1つだけでのご参加、途中参加も可能です。

-アートマ・クリヤ・ヨーガのグループ実習は、アートマ・クリヤ・ヨーガのサーダクのみご参加可能です。



シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ:愛の知恵



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オーム・チャンティング・ワークショップ開催のお知らせ

オームチャンティング・ワークショップ
開催のお知らせ




@東京
日時:2016年6月12日(日)
時間:13:30~17:30
場所:スタジオZEN
地図:http://www.yogazen.info/アクセス
費用:5,000円
持ち物等:筆記用具
参加条件:どなたでも参加できます(オーム・チャンティングをやったことがない方でも)
お問い合わせ:yota@bhaktimarga.jp(事前お申し込み等は必要ございません。)

内容:


このワークショップでは、宇宙音オームとオーム・チャンティングテクニックの意味や象徴するものに関する、深い知識を学びます。オーム・チャンティングのサークルをどのようにして作り、運営していくかも学びます。


オームについて


• オームの意味と象徴


• さまざまな宗教と科学における音


• オームの持つヒーリング能力


• オーム振動エクササイズ


• オーム瞑想


オーム・チャンティングについて


• オーム・チャンティングの背景と知識


• 運営ガイドライン


• オーム・チャンティング・オーガナイザーになるための条件


オーム・チャンティング・ワークショップは、自分のグループを運営する祝福を受けるための、要件の1つです。





オームチャンティングの歴史:

オームチャンティングの歴史は、数千年も前へとさかのぼります。まだ人類が崇高な英知と繋がり、宇宙と調和していた頃のお話。当時のリシたち(古代の聖者:ヴェーダ聖典の起源)は、オームの持つ強力な根源的波動を用いて、ヒーリングエネルギーを発生させ、人類へのヒーリング、人と自然のあらゆる不調和の調整を行いました。




マハヴァター・ババジは、時を超越したヨギであり、クリヤ・ヨーガの起源です。世界的に有名な著書「あるヨギの自叙伝」により、西洋でもたいへん名が知れています。そのマハヴァター・ババジが、弟子であるシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダを介し、オームチャンティングを世に復活させました。マハヴァター・ババジは、現在の人類の進化段階を考慮した、アートマ・クリヤ・ヨーガという変革的ヨーガ体系を伝えましたが、オームチャンティングはこの強力なヨーガ体系のテクニックの1つです。アートマ・クリヤ・ヨーガは(基本的に)個人レベルで行いますが、オームチャンティングはグループで行い、すべての人々と世界に対して変容とヒーリングをもたらします。アートマ・クリヤ・ヨーガにご興味をお持ちの方も、ぜひお越しください。

アートマ・クリヤ・ヨーガに興味をお持ちの方はこちらから:
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2016年6月4日土曜日

グルの足跡:ヴリンダーヴァン・ジャイプール巡礼6-7日目


巡礼6日目は特別な1日でした。なぜなら、この日はアクシャヤ・トリティヤと重なっていたからです。同時に、ウッジャインで行われていたクンブ・メーラの、メインの沐浴の日でもありました。

その日私たちは、ラーダー・クンドで沐浴し、ゴーヴァルダンへのプージャを行って、私たちのやり方でクンブ・メーラを祝いました。ゴーヴァルダンの丘は、クリシュナ神の帰依者たちにとって、はかりしれない霊的な重要性があります。クリシュナがインドラの激怒からヴラジュの住人を守った後、クリシュナは彼らに、ゴーヴァルダンの丘を拝めるよう助言しました。彼らはプージャや、丘の周囲のパリクラマを行うことで、丘を崇めました。



夕方、バンケ・ビハーリ寺院を訪ね、アクシャヤ・トリティヤを祝いました。アクシャヤは、滅びないもの、という意味で、もっとシンプルな言葉で言うと、「そのために、失う苦しみを経験することがない」ということです。この日の全ての行為は、実に永遠となります。古代の知恵は、この日において、与え、高潔な理由のために寄付し、神の祝福を探し求めるよう、私たちに説いています。

この日は、全ての人が、ヴリンダーヴァンの王子 シュリ・バンケ・ビハーリ・ジを訪ねることが一般的になっています。帰依者たちが彼の御足の美しさを見て称賛する機会は、一年を通してこの日しかありません。高位のすばらしい帰依者、聖者スールダースによって歌われているように、神の蓮華の御足のダルシャンとそれへのディヤーン(瞑想)の恩寵により、この世の不可能なものを可能になります。足が不自由な人が高い山を横切ることができ、目の不自由な人が全てのものを見ることができ、耳の聞こえない人が聞くことができ、口がきけない人が話すことができ、貧乏な人が豊かで力強くなり、チャットラ(一般的に壮大な行列で使われる儀式用の傘)で移動する光栄に浴します。


シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダとグループは、ダルシャンのため、バンケ・ビハーリ寺院を夕方訪れました。ひどく混雑していて、押し合いの状態でしたが、グループの全ての人は、ムールティ(神像)を一見する幸運に恵まれました。神の夕方のダルシャンはより大きな祝福をもたらしました。なぜなら、彼が腰にドーティ(腰巻き布)を巻いただけの御姿だったからです。これはサルヴァーング・ダルシャンと呼ばれています。- シュリ・バンケ・ビハーリ・ジの全身のダルシャンです。この日は間違いなく、
巡礼の中で一番活動的な一日でした。


6日目はイベントでいっぱいだったので、7日目はよりリラックスした、巡礼の最後にふさわしい日でした。参加者は、巡礼を締めくくる前にスワミジと個人的に過ごしたり、買い物に行く機会を与えられました。その日は、シュリ・ラーマーヌジャ・アーチャーリヤの999回目の誕生日を祝い、スワミジに別れを告げ、空港に向かい終わりました。シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダとバクティ・マルガと一緒に行くあらゆる巡礼のように、マスターがあなたをどこに連れて行こうが「マスターに従う」ことで得られる、マスターの恩寵だけが可能にする、外側と内側の体験で満ちていました。

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2016年6月3日金曜日

愛の人生を祝う:その2


ラーマダース(ドイツ)
「あなたが感謝する時、人生を異なって見地から見ることができます。あなたが人生を贈り物と感じられるようになると、あなたはさらに幸せになり始めます。人生を、特別な何かとして捉えることで、人生を感謝できる何かとして見ることで、あなたは障害や苦境を感じることはないでしょう。つまり、“悪いもの”を“悪い”ものとして見なくなります。あなたはただ、自分に与えられた人生を感謝するでしょう。人生を稀有な何か、特別な何かとして捉えます。それが、私が感謝することが重要だと思う理由です。」

バースデー・ディナーのご予約は次のサイトからどうぞ。
https://www.bhaktimarga.org/events/event/sri-swami-vishwanandas-birthday

次のサイトをクリックして、“プレム・チケット”をゲットして、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダとの初めてのバースデー・ボート・クルーズについての詳細をご確認ください: https://www.bhaktimarga.org/premticket

ジェイ・グルデーヴ!!
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2016年6月2日木曜日

グルの足跡:ヴリンダーヴァン・ジャイプール巡礼4-5日目


巡礼の4日目は、これまでのところで一番長くて最もエキサイティングな一日でした。シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの個人的な神像のギリダーリへのアビシェーカムの後、私たちはヴリンダーヴァンへ戻りました。ジャイプールからヴリンダーヴァンへの道程は、「5時間の道程」なのですが、私たちは戻るのに13時間以上かかりました。その道中、いろいろな聖者や寺院を訪ねるためにたくさん止まり、そしてその1つ1つが、驚くべき体験でした。

ジャイプールのすぐ外にあるとても美しいアシュラムはその中の一つでした。アシュラムで崇められていた聖者は、ハヌマーンとラーム神のダルシャンを、何度も受けていたそうです。その聖者が亡くなった後も、弟子たちは毎日プージャとキールタンを行い、アシュラムを存続し続けていました。


この日のハイライトは、カロリにあるマダン・モーハン寺院を訪れたことでした。カロリは、ジャイプールから南東約182キロの所にあり、ヴリンダーヴァンからは南西約100キロの所にあります。小さな町で、驚くべきマダン・モーハン寺院の本拠地です。マダン・モーハンの意味は、「キューピッドさえも魅了することができる人」という意味です。寺院の中には、3つの祭壇があります。祭壇の真ん中には、マダン・モーハンが立ち、その左側にはシュリ・ラーダーが、右側にはラリタ・デーヴィーがいます。

マダナ・ゴーパーラとしても知られているマダン・モーハナの神像は、チャイタニア・マハプラブの弟子であるアドヴァイタ・アーチャーリヤによって最初に発見されました。シュリーラ・サナータナ・ゴースワーミーによって、ヤムナー川を見下ろす所に設置されました。そしてそれは、廃墟となった長い年月の後、ヴリンダーヴァンに建てられたまさに最初の寺院でした。マダン・モーハンの最初の神像は、アウラングゼーブによるヴリンダーヴァンへの攻撃の間、安全のためにラージャスタンにあるカロリに持ってこられました。

たくさんの聖者や寺院を訪れた後、私たちは朝の3時にヴリンダーヴァンに到着しました。長い旅のため、みんなひどく疲れていました。



巡礼の5日目は、前日の長旅の後で、多くの人が十分な休息を必要としたため、遅いスタートとなりました。朝の大半は、部屋の中で過ごし、ギリダーリ(スワミの個人的な神像)へのアビシェーカムを行いました。


その日遅く、私たちはグルジと一緒にヴリンダーヴァンにある様々な寺院を訪れました。ハイライトは、バンケ・ビハーリ寺院とラーダーラマン寺院です。以前のブログで、これらの寺院についてはとてもたくさん語られていますが、簡潔に説明しますと、これらの寺院は、ぜひ訪れるべき、ヴリンダーヴァンの体験を真に独占する寺院です。それだけでなく、バンケ・ビハーリ寺院は、グルジのお気に入りの寺院であると知っておくと、興味深いでしょう。


全体的に見て、5日目は前日の長旅の後で、休養を取る必要があったため、とてもくつろいだものでした。グループにとっては休養の5日目でしたが、地元の人たちは、ヴリンダーヴァンでの特別な休日である、アクシャイ・トリティヤの準備で忙しくしていました。

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シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ日本ダルシャン特設サイト
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グルの足跡:ヴリンダーヴァン・ジャイプール巡礼2-3日目


ジャイプールでの2-3日目は、グルジの個人的な神像のギリダーリと、2体のラーダー・クリシュナ・ムルティへのアビシェーカムからスタートしました。この神々は、「ラーダー・マーダヴ」と呼ばれていて、チャイタニヤ・マハプラブご自身が元の所有者であり、彼が仲間の1人であるカンジャ・バガヴァーン・ダースへと渡したものです。






2-3日目を通して、グループはインドでのショッピングを楽しみ、地元のお店で掘り出し物や面白いスピリチュアル商品を見つけていました。天候がとても暑く、ほとんどの寺院は通常夕方遅くまで開かないため、グループは長い余暇を過ごしました。


2日目の夜、私たちはゴーピーナート寺院を訪問しました。ゴーピーナート寺院は、色鮮やかな文化とそれを飾る贅沢な音楽を思い出せる寺院です。それに加えて、私たちのグルジとここに一緒にいれること、生きたマスターを存在を感じていられること、その祝福が途方もなく実感でき、その空気は特別すぎて本当に言葉では表しきれません。




次の夜は、ローカーナート・ゴースワーミーによって設立されたラーダー・ヴィノド・ラル寺院を訪れました。ローカーナート・ゴースワーミーは、シュリ・チャイタニヤ・マハプラブが初めてヴリンダーヴァンに送った帰依者です。ローカーナートの有名な弟子の1人は、ナロッタマ・ダーサ・タークルで、偉大な詩人であり作曲者として有名です。感動的なヴァイシュナヴァの曲をいくつも作曲しました。


訪問した寺院は他に、ラーダー・ダーモーダル寺院は、1542年にジーヴァ・ゴースワーミーによって設立されました。神像は、実際はルーパ・ゴースワーミーにより発見されました。その後彼は、大切な弟子であり甥であるジーヴァ・ゴースワーミーにその神像を、奉仕と礼拝のために譲りました。ムガル帝国のアウラングゼーブ王の脅威のため、シュリ・ラーダー・ダーモーダルの神像は、ジャイプールに移されましたが、今日においても未だ、もともとの神像がまだジャイプールにあるのか、ヴリンダーヴァンに戻されたかが、議論の的となっています。







3日目の夜は、グルジとのサットサングで締めくくられ、クリシュナの栄光を伝え、神様への愛を本当に持つとはどういうことかを語ってくれました。ここまでの2日間は、恩寵で溢れていました。明日、私たちは早起きして、ヴリンダーヴァンへと向かいます。そして、(もちろん)道中いくつかの寺院を訪問します。ジェイ・グルデーヴ!




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グルの足跡:ヴリンダーヴァン・ジャイプール巡礼1日目


アートマ・クリヤ・ヨーガのリトリート終了後、次の巡礼地ジャイプールに向かうために、私たちは2016年5月4日のとても朝早くに出発しました。ジャイプールの聖なる街で4日間、有名な寺院を訪ねて過ごす計画です。

ヴリンダーヴァンからジャイプールまでの旅は約5時間(インドの交通を考慮して)でした。その道中は、バジャンを歌いながら過ごしました。そしてもちろん、定期的にチャイを飲むために休憩しながら。ジャイプールに到着後グループ一行は、フランクフルトからインドに飛行機で来るシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダを空港に出迎えるために、直接空港に行きました。短時間の昼食後、私たちはジャイプールの寺院への最初の訪問に向かいました。



ジャイプールで私たちが最初に訪ねた寺院は、ゴーヴィンド・デーヴ・ジー寺院でした。ジャイプールで一番有名な寺院で、毎日何千人もの人が訪れます。寺院にあるムルティはクリシュナで、この神像についての話は何千年も前に遡ります。

シュリ・クリシュナの孫のヴァジュラナーバは、クリシュナの描写を頼りに3つの神を彫りました。彫り終わった時、クリシュナ神と同じ顔をしていたのが、ゴーヴィンダ・デーヴと言われています。それからムルティ(神像)はヴリンダーヴァンに設置され、帰依者が礼拝するために公開されました。


16世紀、ヴリンダーヴァンは廃墟と化し、そこには深い森だけが遺りました。シュリ・チャイタニヤ・マハプラブの出現が、ヴリンダーヴァンでのこのシュリ・クリシュナの神像の発見をもたらしました。それから、狂信的なイスラム教徒のヒンドゥー寺院への攻撃があった数年間、その神像は持って行かれ、ジャイプールに隠されました。


 

ゴーヴィンド・デーヴ・ジのダルシャンの後、巡礼グループはその寺院でキールタンを歌い始めました。2時間近くその寺院に滞在しました。たくさんの人々が、大勢の西洋人のグループやキールタンに引きつけられたので、グルジは彼の謙虚さで、たくさんの好奇心が強い見物人に時間を割き、彼のところに来た一人ひとりを祝福しました。


2日目、グループは寺院訪問、そしてグルジとのサットサングで早いスタートを切りました。
続きをお楽しみに。

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