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2015年11月24日火曜日

ナヴァラートリ2015第8日目:マハー・ゴーリー・デーヴィー

「マハー・ゴーリーは真実の自己の純粋さを表しています。何の汚れも、不純性もない自己です。母の恩寵により、私たちが真の自己を手にすると、私たちは神を手にします。マハー・ゴーリーは人間の解放を助け、彼らがムクティ、解脱に至る助けとなります。」 - シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ



デーヴィーの御名:マハー・ゴーリー

母なる女神の御姿であるマハー・ゴーリーは、純白の肌をしています。彼女が着る服も白です。インドでは伝統的に、白は未亡人の着る色であるにもかかわらずです。マハー・ゴーリーの白い描写は、シヴァ神の祝福によるものです。シヴァ神を夫に迎えるための厳しい苦行の結果、彼女の肌は暗くなってしまいました。彼女の献身に満足したシヴァ神が、彼女をガンジス川で沐浴させると、彼女の肌は白くなったのでした。以来彼女は、マハー・ゴーリーとして知られることとなりました。





ガンジス川が彼女の肌を白くしたように、彼女も帰依者の汚れを洗い落としてくれます。マハー・ゴーリーは帰依者のすべての苦しみと疲労を取り除き、そして彼らに超自然的救済をもたらします。マハー・ゴーリーは、純粋で止むことのない献身を授けます。



ハイライト:


このナヴァラートリの第8夜は、とりわけ夫婦のための夜でした。この夜はグル・プージャ、ゴーリー・ガネーシャ・プージャ、デーヴィー・プージャ、そしてバジャンやダンスを行い、またシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダはプラサードを配って回り、マハー・ゴーリーの御姿や、結婚の価値について話しました。(抜粋は後述。)






この夜は5カップルのために結婚式が催されました。伝統的なインドの結婚式の慣習に則ったセレモニーは、見ていてとても美しいものでした。1枚の白い布で結ばれた花嫁と花婿が、ヤグナ・クンドとシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの周囲を7周回りました。最後に両方ともティラクを塗り、プラサードを食べさせ合いました。





総じて、ナヴァラートリの第8夜は素晴らしい夜となりました。新婚のカップルを見るのはとても胸が高鳴ります。彼らは互いに支え合い、霊性の道を前進していくために必要なすべてを備えています。グリハスタもしくは家庭があるからこそ、私たちがここシュリー・ピータ・ニラヤでしていることが成り立っています。そして彼らを“世俗”で生活させることによって、彼らがシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの光を、それが最も必要とされる場所へ間違いなく伝えているのです。夜の終わりにかけて、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは、結婚とマハー・ゴーリーに関する短い話をしてくれました。彼曰く:

あなた方を互い引き寄せているこの愛は、とても長い関係です。あなた・・・あなたのアートマが、もう一方のアートマと何らかの関係を築いています。アートマは同じと言えども、それぞれのアートマの持つ性質と抱えるカルマは異なります。それがあなた方が互いに惹かれ合い、一緒にいたいと思う理由です。あなたが自分たちを見つめれば・・・カップルとしての自分たちを分析し、互いに持つこの愛を深く探っていけば、この愛が神への愛であることに気づくでしょう。外面的な話だけではなく、内面的にもです。これは人間の愛が神の愛へと変わる場所です。なぜなら、マインドがそれを外側の視点から見ることを止め、内側の視点から見始めるとき、神の愛が自ずと目覚め、そしてその神の愛があなたを変容させるからです。


それが、結婚した、関係を持っていた聖者がたくさんいる理由です。しかし、彼らは第一に神の愛を掴んでいました。確かに、最初は彼らも気づいていませんでした。しかし時間が経つと、分かるでしょう?この愛が自ずと姿を変えていったのです。この時が、カップルがお互いの霊性の道のサポーターとなる時です。彼らは肉体的な愛にだけしがみつくことはせず、自分たちの外面的安定にだけしがみつくこともしません。彼らはより偉大な何か、神の愛を掴んでいます。 – シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ 



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