<プロジェクト・マントラとは>
「オーム・ナモー・ナーラーヤナーヤ」というマントラ、もしくは、ガヤトリー・マントラを毎日唱えます。
インストタクターのサポートの元、最初は15分を10日間、次は30分を10日間、45分を10日間、
最後は60分を10日間、合計40日間マントラを唱えます。
最後は60分を10日間、合計40日間マントラを唱えます。
40日間唱えることによるメリットは様々ありますが、マントラを唱えれば唱えるほど変化が起き、
マントラの深みが増すほど内なる神性が輝き始めます。
マントラの深みが増すほど内なる神性が輝き始めます。
マントラを唱える時、マインドは完全に平和になり、リラックスしていきます。
※始めてみたい方は、こちらまでご連絡ください。
鈴木陽子 hjkps697@yahoo.co.jp
<体験談>
こんばんは体験と感想をお送りします。
マントラプロジェクトの40日をやり遂げる自信もなく、
でもなんだかやってみたくて始めました。
10日目頃に明け方の夢で、
子どもの頃の寂しい気持ちや悲しかったことがまざまざと胸に蘇って、
そんな気持ちをまだ持っていたことに驚きました。
これもマントラのおかげかななどどぼんやり思いながら
うとうとしながら私は子どもの私を抱きしめると
たくさん涙が流れ、どこかに安心があり、またいつのまにか眠っていました。
再び目が覚めた時、それもまた夢のようにも思いましたが、
胸に暖かさが残っていました。
12日目は早朝から夜まで仕事の1日でした。
移動の時間に唱えたりしながら時間を貯金して、
時間的には多分足りてたと思いますが、唱えたという確信を持てずにいました。
その時、「グルジはごまかせない」「グルジに嘘をつきたくない」
という言葉が落雷のように浮かんでちょっとおののきました。
でも振り出しに戻る遅さもまた自分だと思い、
日が伸びる分長く唱えられると楽観して始めからやり直すことにしました。
インストラクターさんと、区切りに送ってくださるグルジの動画に助けられながら
マントラを唱える日に馴染んでいきましたが、
39日目の夜のこと、マントラに起こされて眠れない夜となりました。
眠りかけるとマントラが聞こえてきて目が覚めるのです。
40日を前に緊張してるのかな、と思ってみてもそうでもありません。
そのうち眠ろうと思うのをあきらめて、マントラにつきあうことにしました。
いつのまにか眠ってしまったようです。
30日を過ぎる頃には、マントラの中に生活があるような気がしました。
生活の合間に時間を作るのでなく、
何をしていてもその意識と一緒にいることはできるのだと分かりました。
10日ごとに時間を増やしていくことは、1日の中にその意識を思い出し、
慣れていく作業だと実感しました。
途中でやり直した生真面目さは、そこまでしなくても良かったのかなと後から思いましたが、
納得いくようにやって結果的によかったのかなと思います。
プロジェクトは終えましたが、マントラと共に毎日を過ごすと思います。
貴重な体験をありがとうございました。
愛と感謝をこめて
S.N.